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小学部5・6年生 総合のまとめ「知夫の漁の歴史と文化」

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2022年8月31日

みなさんこんにちは。ぼくたちは知夫小学校の5・6年生です。ぼくたちは総合的な学習の時間の勉強で、知夫の文化・伝統について調べています。その中でも、伝統的な漁法の「かなぎ漁」について調べました。ぼくたちは、知夫に住んでいますが、昔からあるかなぎ漁について知らなかったので、興味をもって調べることにしました。古い郷土資料を見たり、漁師さんに聞いたりして調べました。これから、僕たちが調べたことを紹介していこうと思います。知夫について興味をもってもらえたら嬉しいです。

 

かなぎ漁について調べて分かったことを紹介します。まず、ぼくたちは船について調べました。

わかったこと①

昔の船は、松の木でできていたそうです。大きさは今の船とあまり変わりませんが、エンジンはついておらず、手で漕いでいたそうです。そして船に乗るための免許も必要なかったそうです。漕ぐ時には「かい」というオールのようなものを使っていたそうです。

 

次に、漁に使われていた道具について紹介します。

わかったこと②

かなぎ漁は「やす」、「鏡」という道具を使って行っていたそうです。

 

 これは今も使われている道具と形が変わっていないのが特徴です。そして扱いがとても難しいそうです。そこでぼくたちは実際に体験させてもらうことになりました。

次回は、かなぎ漁の方法についてお知らせしようと思います。

 

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